遺伝子型ダイエットでウエスト引き締め

遺伝子型ダイエットでウエスト引き締め

肥満の原因を遺伝子レベルで解明してタイプ分けを行い、それぞれのタイプに適したダイエットを実践する方法があります。これは「遺伝子ダイエット」と呼ばれ、インターネットなどで販売している5000円ほどの検査キットで調べることができます。

 

このダイエット法は、肥満の原因はその人が持つ遺伝子によって異なるという考えに基づいています。そして、ダイエットやウエストの引き締め効果を得るために、そのタイプに合うダイエット法を取り入れます。

 

では、遺伝子型ダイエットの肥満タイプはどのように分類されるのでしょうか。以下に日本人の肥満タイプを挙げますので、ダイエットやウエスト引き締めの参考にしてください。

 

洋ナシ型
ウエスト周りに皮下脂肪がついていて、脂肪分の多い食事を好む人に多いと言われています。ダイエット方法としては、脂質の代謝を促進するものを選びます。

 

リンゴ型
内臓脂肪がついていて、甘いものを好む人に多いようです。糖質の代謝を促進するダイエットを行います。

 

バナナ型
いわゆる「隠れ肥満」と呼ばれるタイプで、見た目はそれほど太っていません。しかし、いったん太りだすと痩せにくいので、まずは太らないことが先決です。

 

複合型(アダム・イヴ型)
生活パターンが乱れると太りやすいタイプです。ダイエットのためには、食生活や生活環境が悪くならないように心がけてください。

 

なお、これらの肥満タイプのうち、ウエストの太さに悩まされているのは、洋ナシ型とリンゴ型の人が多いようです。遺伝子型ダイエットで自分の肥満タイプを判定して、より効果的なダイエット法を探してはいかがでしょうか。


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